16: お昼過ぎ、その時々の思考を残す会

昼過ぎの眠くなる時間に録ってみた。

もろもろの話を1時間。新しい子どもの話、上の二人の子どもの教育とか、最近の島の様子とか。

男木ラジオ 瀬戸内海の小島に暮らす
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16: お昼過ぎ、その時々の思考を残す会
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15: 真理子さんの帰宅

桜が咲いていた

切迫早産の危機ということで高松の病院に入院、点滴をしながら安静にしていた真理子が、自宅に帰ってきました。これからも自宅で横になっている生活が続きますが、私としては共同生活になったということで、家事、子どもの世話や仕事のことなどを話しながら進められるということで、精神的にだいぶ楽になりました。

2ヶ月以上にわたる入院生活について、またその間の家での生活について話し合いました。

 

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11: 2017年の抱負を発表する家族

2017年の抱負を紙に書き出し、読んで発表をし、コメントしあいました。

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10: 男木島図書館ができるまで

男木島図書館

第一回の男木ラジオでは、「男木島図書館の話をそうそうにやろう!」と話していたのが、すでに第10回となってしまいました。今回は、満を持して福井大和・順子夫妻に来てもらいました。福井大和さんは大阪でIT関連企業を経営しつつ男木島の連合自治会の自治会長をしています。福井順子さんは男木島図書館の館長です。

男木島図書館は私達家族にとっては、移住のきっかけであり、普段の居場所です。WordPress 関係のイベント会場、面白い人がやってくるのを目撃する場、お昼ごはんやお茶とおやつ、夕飯会をする場所でもあり、、、あまりにもたくさんの要素や語られるべきことがありすぎて収録が一回では終わらないだろうと思いまして、まずは「男木島図書館ができるまで」というタイトルでお届けします。

男木島図書館|Ogijima Library

前半では、福井家(大和さんと順子さんと娘のひなたさん)が男木島に引っ越してくるまでのきっかけとなった出来事や気もちの動き、フェリー「めおん」での偶然の出会い、行政への働きかけの話を聞くことができました。不覚にも収録中に少し泣きそうになりました。

後半からは、どういう想いで男木島図書館を建てることにしたのか、実際に図書館が出来上がるまでの準備、建築作業の様子、クラウドファンディングのことなどについても伺いました。1年間という期間の中で設計士やデザイナーなどの専門家、島の人たち、島の外から来るボランティアの人たちが関わってできあがっていく様子についても語ってもらいました。

現在、男木島図書館では「男木島図書館ができるまで」という展示も行われています。今回の収録はその展示スペースで聞かせてもらいました。これまでにないエモーショナルな回なような気がします。ぜひ音声の雰囲気を味わいながら聞いてみてください。

以下には、全体の書き起こしもあります。書き起こしは書き起こしで、いろいろリンクをしているのでそちらも参考にしてください。

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9: 男木島移住後の振り返り。最近の仕事や海外出張のこと、子どものバンコクでのサマースクールのこと、今作ってる事務所のこと。

Shifter のブース @ WordCamp US 2017

男木島移住9ヶ月目になり、現状を整理するために録音してみました。

最近は海外出張が多く、ニューヨークやフィラデルフィア、ウィーン、バンコクへの出張がありました。これはしてみたかった働き方に近づいていると思うという話をしました。

Shifterという新しいサービスのアメリカ展開の話、子どものバンコクでのサマースクール体験、WordCamp バンコクについて思うことなどについても話しました。

また、次回の男木島図書館の録音について、作戦会議もしました。以下は書き起こしです。再生はこの記事の一番上のプレイヤーからどうぞ。

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8: 長島町の土井隆さん。楽天No.1営業マンがLUXA、ニコ生選挙をやって、飲食・物販・放送のネット企業と地域をつなげる。

10年来の友人である土井隆さんが、男木島に来てくれました。世間話をしていたところ、今の彼の活動がすごいことになっていることが分かってきたので、急遽お話を伺いました。

鹿児島県の長島町という人口1万人、鹿児島の最北端、天草のちょっと南にある島で暮らしながら、地域でできることを、インターネットの会社と組んで色々やっているとのこと。地域とインターネットというと「まあ、よくあるよね」という感想になってしまうと思うのですが、ちょっとビックリするような彼の人生と今の仕事との絡まり具合。

そういうような経歴で、いつも各仕事を頑張っていて、そのつながりを全部活かして長島町での活動につなげています。飲食、物販、放送、こういうものをインターネット大手企業と繋げて、継続的に生きていくプロジェクトを作っています。

では、音声、あるいは以下の文字バージョンの会話をお楽しみください。

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7: 男木島コワーキング。納屋をオープンな事務所化!新宿から来た清野くんが語る、2拠点/多拠点生活や男木島のこと。

男木島へ二度目の訪問、我が家に宿泊している清野くんが語りました。

僕たち家族も同じようなことを考えて生活をして、生活場所を変えて、今ここにいるので、とても興味深くて楽しい話でした。

ものを作る、何かの違いを感じられる場所を複数持つ、海外生活も視野に、ということについて詳しく聞きました。

初回訪問時に盛り上がった、コワーキング・スペース(みんなで働ける事務所)を作るため、数日間うちに泊まりながら、作業をしていることについても語りました。

発酵食品なんかを自分で作っているらしい理由、拠点を増やして生活していきたい話、ここ数日の滞在中に起こったいろんなことを、熱く語りました。

以下は文字で楽しむポッドキャスト(書き起こし)です。

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6: ダモンテ夫妻伝。この二人でなければやらないことをやる。暮らすように世界を旅をしたあと、男木に漂着・移住するまでのこと。

ジャジャジャジャーン!!

彼女と結婚したからには、この二人でないとやらないようなことをやらんとあかんな。

来ました!

名言来ました!

今回はダモンテ夫妻に男木島に来るまでのことをインタビュー。

チグリス川の辺りで石と骨を掘る考古学者でアメリカと日本の国籍を持ち、アルプスのヤギ農家やコロンビアのコーヒー畑で修行をする旦那さんと、きれいな布を使って洋服や小物を作る裁縫を趣味とし、スターバックスで店長をしていた奥様。

ドコドコドコドン!

僕らももう20代じゃないから、バックパックかついだ旅行は嫌だなと。いわゆる暮らすように旅する。一ヶ月部屋を借りて、朝起きてカフェで食べて、本屋さんいって、映画見て、散歩して、バルで夕食をとる、ということを世界中でしていました。

じゃ~ん!!

世界を暮らすように旅するとは?

30代からの旅行は、こうなんだと。バックパッカーとは違う、チェックシートを埋めていく形ではない形の旅。多層的にその場所が見えてくる、とのこと。

バスクのチーズケーキで有名なバルのチーズケーキのレシピをゲットするまでに通いつめて顔を覚えてもらい、ついに教えてもらうというくだりも面白かった。ただ、まだダモンテ商会(ダモンテさんたちのお店@男木島)で出されていないので改めてリクエストをしないと!

写真は海笑さんの Instagram から。

ダモンテ商会のFacebookページはこちら。

それでは、以下、書き起こされた会話をお楽しみください 😀

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5: ダモンテ夫妻と家、納屋、庭の改修について語る回。そしてリフォーム後の廊下とかキッチンの写真。

廊下の床の板をテーブルソー出来る様子

ダモンテ海笑さん、祐子さんご夫妻がうちにご飯を食べにいらしたタイミングで、ポッドキャスト!

前々回の配信で、「3: ザ!ダモンテ家の衝撃」という内容でお話をしました。そのご夫妻がうちに来て、

  • 家の視察
  • ホームセンターへ行くための準備
  • 今後の改修計画(家と納屋と庭)

について話をしました。

結果、まずは母屋の

  • キッチンの棚
  • ふすま

を取り急ぎ進めることになりました!議論の様子もおもしろいので聞いてみてね:D

以下は文字でも楽しい書き起こしポッドキャストです 😀

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