3: ザ!ダモンテ家の衝撃

今回のポッドキャストは家族会の模様をお届け致します。

  • 家の片付け、素敵さをアップする
  • 暮らしとは何なのかを考える
  • 計画をきちんと立てる
  • 仕事に集中できる時間と環境をさらに充実させる
  • ブログをきちんと書く

こういったことをきちんと進められていない。その事実に、ダモンテ夫妻の家を見た時に気がついてしまった。

ダモンテ夫妻とは

ダモンテ夫妻とは、この8月に男木島に引っ越してきたご夫妻(かいしょうさんとゆうこさん)です。

彼らは、世界一周の旅をしたのち、旅の終着地点、今後の生活の場として男木島を選んだそうです。春頃に一度男木島でお会いして、みんなでその旅行の終わり、到着を心待ちにしておりました。なんでも、ゆうこさんは裁縫やコーヒーなどをたしなみ、海笑さんはヤギを育ててチーズを売るという計画があるそうで、北イタリアでヤギの育成トレーニングを受けていたとのこと、これはヤバイです。

海笑さんのインスタグラムと、ゆうこさんのインスタグラム

それでは、以下、ポッドキャストの文字起こしです。

伸一: こんにちはー。

真理子: こんにちはー。

優花: こんにちはー!

優花: コンニチハ!

真理子: 男木ラジオです。男木ラジオは、瀬戸内海に浮かぶ人口175人の小さな島に暮らし始めた、家族とその仲間たちの近況報告ラジオです。

第2回の・・・

伸一: え?まだ2回?第3回でしょ。第2回目は『ムカデに噛まれた』回だから。

真理子: あ、そうだ(笑)。じゃ第3回目の今回は、はい。

伸一: 『ザ!ダモンテ家の衝撃』(拍手)。いえーい(拍手)。

優花: いえーい(拍手)。

優花: いえーい(拍手)。

伸一: ちょっと簡単に説明すると、まずね、そもそもお祭りがこの島であったじゃない。

真理子: 夏ね。

伸一: そう!その夏祭りで、優花が活躍した話とかもやんなきゃいけないわけですよ。

優花: なんで?

伸一: その回もやりたいんだけど、ちょっとね・・・今日私は衝撃を受けたわけ。じゃあ優花さん、どういう衝撃を受けたのかを言ってください。

優花: なんの?

真理子: なにがすごかったか。

優花: ダモンテ家。

伸一: そう!

優花: まずー、うちには無いミシン!

伸一: あとは?

優花: あと・・・テーブルが広い。

伸一: テーブルかっこよかったよね。あとね・・・

優花: 壁が!壁がいい!

伸一: (笑)壁がきれいなんだよね。壁が超きれいだったんだよ。しかも、うちなんか壁を全部きれいにしようとか言って、漆喰めっちゃ買ってきてあんじゃん。納屋に置きっぱなしだけど。なんか「え?ペンキで良くないっすか?」みたいな感じで白いペンキさっと塗って終わりにしてんの・・・(笑)。
うちも、土壁は無理なんだよ土壁のところ。ああいうとこはやんなきゃいけないんだけど、子ども部屋さ、頑張って塗ったじゃん?あそこペンキでやったほうがきれいになったんじゃない?(笑)

真理子: (笑)ローラーとかで?

伸一: まぁ刷毛とかでもさ。なんで思いつかなかったんだろうね・・・はぁー・・・まぁいいや。

で、ちょっと衝撃を受けて。私はですね、とりあえずですね、なんていうかね、「生活全体を立て直そう!」と思ってこの回を開いているわけですよ。わかります?

真理子: (笑)

伸一: 聞いてる?みんな。聞いてる?君は。

優花: 聞いてます。

真理子: そもそも「ダモンテ家って誰?」っていう説明が必要じゃない?

伸一: そうだね。我々は2016年の3月に引っ越してきたでしょ?で、2016年の7月かな?8月かな?8月だね。

真理子: 8月だね。

伸一: (8月)に、引っ越してきた・・・要するに4、5、6、7・・・4ヶ月!の差が(笑)、4ヶ月遅れて引っ越してきた夫妻なんですよ!ダモンテ海笑(かいしょう)さんと祐子(ゆうこ)さんね。

真理子: (笑)

伸一: 『ダモンテ』っていう名前は多分お父さんの・・・

真理子: 名字だね。

伸一: で、2人とも日本人で、世界を旅行した最終終着地点が男木島だったと。いうことで、彼らが引っ越してくるのを楽しみにしていたんだけども。彼らが引っ越して(来て)から約・・・今どんぐらいだろうな?

真理子: 1ヶ月経ってないんじゃない?

伸一: お祭りが8日だったから・・・

真理子: 3日とか4日とかに来て・・・

伸一: じゃ、2週間くらしか経ってないじゃん!で、家のグレードが一気に抜かれるっていう事件が起きたんだよね(笑)。てかどうだった?今日見に行って。

真理子: いやあのね、(伸一さんは)今日見に行ったでしょ?私と優花は、お祭りが終わった日か・・・に1回行ってるの。そのときも・・・

優花: もうすごかった。

伸一: (笑)今日ね、もうね、カフェっていうかね・・・なんかオシャレ・・・なんていうのあれ。

真理子: 店?

優花: いや、なんか仕事場みたいな、なんかリラックスタイムの部屋みたいな・・・

伸一: あったあった!

真理子: いいなぁー。

伸一: あとなんか、あれが・・・なんだっけ?

優花: ミシン。

伸一: そう、ミシンの部屋が。「え?何この部屋?」と思って。なんかオシャレな布とか置いてあんの。海笑さんが「これは祐子さんの趣味が・・・」どうのこうのとか言って。最終的には祐子さんに「ここは私のアトリエです」とか言われて・・・アートーリーエっ!(笑)

真理子: (笑)そうそう、仕事してるの。

伸一: 「やばい!」と思って(笑)うちアトリエないやん・・・(苦笑)。

他には・・・あれがオシャレだった!DIYがオシャレだったんすよ。ちょっと写真撮ってきたんだ私。

佑生: 見せて見せてー。

伸一: いいよー。あんまり無いんだけど・・・まず、キッチンがこれ!

優花: すごいのよ!

真理子: あ!なんか・・・きれいになってる!

かっこいいキッチン
かっこいいキッチン

伸一: これ「やりたい」って言ってたやつじゃーん。だから壁がね、多分あんまきれいになってなかったんでしょ?ここ。元が。そこに、集成材の木の板をペタっ!ペタっ!って2つ貼って、そこにこういう・・・引っ掛けられるようになってるわけ。

優花: だからビストロ伊織と一緒!壁が。

(編集: ビストロ伊織は、男木島にあるフレンチレストランです)

伸一: そうだねー。確かに確かに。

優花: パパー?あのさ、なんか壁さ、伊織さんのと(同じ)・・・

伸一: 伊織さんとこもそうだねー。だからこれを!うちもやります!(笑)

真理子: やろうやろう(笑)。

伸一: そこは、「うちはなんか別の方法!」とかじゃないんですよ。完全に真似する感じで(笑)。しかも届かないと思うのよ、わかる(笑)?

真理子: (笑)

伸一: これがキッチンの壁でした。だからそこにお玉とかかけるってことね。

次の写真に参ります・・・はい、次!これがね・・・

キッチンのあたりにある自作の棚
キッチンのあたりにある自作の棚

真理子: あ、調理台みたいな・・・どこ?

伸一: なんか天板が(元々)あったちゃぶ台で、下(の棚)は自分で作ったっつってて。中にお鍋とかをかっこよく並べてるっていう。上にはなんか知らない調味料みたいなのが置いてある・・・あ!唐辛子だ。

真理子: 唐辛子だ。かっこいいねー。

優花: かっこいい・・・

伸一: ペッパーもなんかやばいな感じに入ってるよ。あとなんか知らない調味料。ね?やばいでしょ?やばいんですよ。

優花: 次の写真—。

伸一: 次、ぺろーん。これも作ったっつってた。

数々の道具が!
数々の道具が!

「どこでこういう材料とか買ってきたんですか?」って聞いたら「西村ジョイ」って言ってた。「こんなかっこいい木の(材料)ないんですけど」って言ったら「いや、自分達で塗るんですよ」とか言われちゃってさ。

真理子: おーさすが。

伸一: トイレ・・・じゃない、これ洗面台のこの奥の壁んところも、ちょっとしたこういうのできれいにしてる。どう真理ちゃん?

真理子: いい。

優花: いいなー。

伸一: しかもなんか、リビングもすごい素敵だったし。なんか謎のかっこいい音楽が流れてたんですけど(笑)!

真理子: そうそうそうそうそう(笑)。あれいいよね。

優花: ママー、ママもう食べんの?

伸一: ね?

というわけで、私がちょっと思ったのはですね。我々ちょっと引っ越してきてこれまでを振り返ってみると、まず・・・

優花: ママー、ママー、もう一個モモ食べたい。

伸一: あとで剥いてあげるからちょっと待ってて。

まず、庭、やりすぎ!
ね?(笑)どうせ草生えるんだから。庭に色々こう(労力を)割きすぎた(笑)。

真理子: 今しかも雑草に苦しめられてるし(笑)。

伸一: まぁあれは、だから家の裏とかも、ちょっと強めの草刈りとか・・・

優花: もうさ、もうさ、雑草はしょうがない!もうほっときゃいい!

真理子: でも、あれはもうちょっと空き家っぽくなってるもんね、雑草の感じが。誰も住んでない(みたいな)。

伸一: いや、我々あれじゃないですか。1週間バンコクに行ってたんだよね。で、その前もちょっとお祭りの期間で忙しくて、手をつけてなかった・・・大体2〜3週間。

真理子: 1ヶ月くらい手つけてなかったね。

伸一: そしたらもうなんか・・・草、ボーボーじゃん。ボーボーっていうか、もう地面見えないんだから。ね?で、歩きたくないくらいになっちゃってるでしょ?裏見た?家の裏。やばいよ。「これは、ない」と思うわ。虫とかもめっちゃさ、もう1回幸せな暮らしを始めてる気がすんのよ(笑)。いや、それはいい。だから庭をやりすぎてるっていう話と。

あとやっぱり全体的に、『仕事の集中時間』と『家のことをやる』っていうののバランスをとって、全てが効率よく、一気に進むようにしなければいけない!OK?

はい、何?優花さん。

優花:えっと、予定を決めるのよ。

真理子: そうね、それは大事。

伸一: どういうこと?

優花: だから、「明日は何時に〜をする、その次に何時に〜をする」。

伸一: そりゃそうだね。今なんか思い出したように草抜き始めるもんね。

優花: 「草抜き時間は3時よりあと!」とかね。

真理子: あとね、振り回されてるから完全に。

伸一: じゃあ、まず一つ目。ダモンテ夫妻が車を運転できるらしいので(笑)。

真理子: (笑)

伸一: 何が面白いのかっていうと、私の免許が切れてるんですけど(笑)・・・免許の更新ね。色々へこむな。

で、西村ジョイに一緒に行ってくれるって!

真理子: わーい(拍手)。

伸一: で、その予定をまず立てよう。どっかの週末か平日。で、平日でもいいんだけど、とにかく仕事を集中する日と、そういう作業をする日をきちんと分けて計画を立てるとかね。計画のことでしょ?優花が言いたいのは。

はい、優花さん、なんですか?

優花: あのさ、(パパとママが)仕事をする時はさ、子どもは何やってんの?

伸一: 確かに・・・学校行ってりゃいいじゃん。

優花: いや、夏休みは?

伸一: そんときは宿題しててよ。

優花: なんでよー。ひとりで・・・

伸一: それはでも優花、「仕事をしない」っていうのはあり得ないんだから。それはしょうがないでしょ?そこは分かる?受け入れないと。

で、後は朝早起きをして、朝の時間にガッと集中する。そんで1日の仕事が半分とか、3分の1とかが終わって、「午前中も頑張りました」「午後やりました」、で、夕方の涼しい時間帯に家の作業をやる、とかさ。なんかそういうの考えないと。

あと、ダモンテ夫妻はうちに来て、一度コンサルティングをよろしくお願いします!

真理子:うそー!してくれんの!?

伸一: いやまだ・・・今頼んでる(笑)。このポッドキャスト聞いて、っていうから。

・・・お願いします!

あと、まぁスピーカーを買ったらいいんじゃないか(笑)?パソコンから流してないで(笑)。

真理子: オシャレな(笑)。

伸一: オシャレ音楽を流すとかさ。

優花: ダモンテ家はね、音楽を流す機械があるのよ!

伸一: それがスピーカーだから。

優花: だからパソコンじゃないのよ!パソコンでやってたら仕事ができないのよ。

伸一: 確かに。わかった、じゃあそれを買いましょうね。

だからまず!第一弾は、ダモンテ家にうちに来てもらって。で、こう色々言ったらいいんじゃない?あーだこーだ皆で言って。その知見を持って『西村ジョイ』へ行く!皆で!
で、働くのはうちらでやるけど、その・・・センス的なことでね。とか、あとやっぱインパクトの強い・・・インパクトってのは別に奇抜な、ってことじゃなくてね。要するにうちは「襖が破れてるのはやばい」とかさ、そういうことに気づいてくれるはずなのよ。今日俺だって、窓のバッテン指摘されたもん。なんか窓にガムテープがバツに貼ってあったでしょ?で、あれがさ、シール剥がしスプレーでも取れないじゃん。「あれがやばい」みたいなさ。

真理子: 汚いってこと?

伸一: 印象が一気に悪くなるんじゃない?

とか、だから「できることリスト」と「やりたいことリスト」を作って・・・

優花: ママー、なんかお茶持ってきてー。それでママおひざに乗っけてー。

優花: はいっ!いいこと考えた。自分でやりたいことを、自分のノートに書く!それを皆に見せる。

伸一: じゃ、その日を作る?それをダモンテさんに聞いてもらえばいいんだよね。

優花: で、どれがいいか選んで、自分はどれがいいか。で、一番数の多いひとの勝ち。それをダモンテ家に言う。

伸一: え?コンペ?コンペだ。
じゃ皆でプレゼン大会するのね。「私が思うやりたいことは、これとこれとこれです」とか皆で言うの?で皆で「私もいいと思いまーす」とか言うの?

優花: そ。うん。

伸一: で、一番いいと思う人が多かったやつをやるの?わかった。
え?そこの回にダモンテさんに居てもらえばいいんじゃない?その発表するときに。

優花: そ。

伸一: で、まぁそれを凌駕するアイデアを出していただいて、ってことよね。

だからまず、朝早く起きて集中する時間を必ずとること。ね。で、あれね、やるためにはね、丸1日例えば平日に(仕事を)休むとかやんなきゃダメだよ。

真理子: 何を?

伸一: 平日、丸1日そういう作業に当てる、とかやらないと。ダメだと。

あとあれね、納屋。納屋をめっちゃきれいにする。

優花: じゃ、パパとママが納屋をやる。で優花と佑生はダモンテ家についていく。どうやってやる(のか)・・・

真理子: 違うよ、やるのは自分たちでやるんだよ。

伸一: ダモンテさん達はうちは、この家は直さないんだよ。

優花: なんで?

伸一: ダモンテさん達には見てもらって、意見を言ってもらう。

優花: なんで?

伸一: 「こういう風にしたらいいんじゃないんですかねぇー」とか。

あ、ちなみに重大な事実を言っていい?あの家さ、仮住まいなんだよね。
「仮住まいなのにこんなにきれいにするんですか!?」・・・例えば「床も貼ったんですよー」とかね。もうすごい。「こんなに・・・すごいですね!」っつったら、「いやぁでも半年は居ますしー」とか言われちゃった(笑)。面白かったけど言い方が(笑)。こっちがショック受けてるの面白ろかったらしい(笑)。「でも、暮らすってそういうことじゃないんですか?」とか言われて・・・あーもー・・・あー!やばい!

まぁだから、その計画を立て直そう!と。

優花: だから!この家から全部荷物を外に出して、やり直す!

伸一: あのね、確かにダモンテ家は物が少ない。うちはやたらと物が多い。それは大人の物も多いし、子どもの物も多い。

優花さん、「物が少ない生活」についてどう思いますか?

優花: 物が少ないと、散らかってないし、布団も敷きやすい。

伸一:そうだ。しかもなんかこう、やっぱり・・・余白?

真理子: 余裕が出ますね。

伸一: あちこちに物があって、あれをこっちに移動して、こっちに移動してってさ・・・うちもそんなに多くはないよ?別に床も全部見えるじゃん。だけど・・・何かが違うんですよ。ね。なんとかするべ。

だから、ちょっとその計画を立て始めましょう。具体的にはもうアウトラインは・・・

優花: 待って!お土産が多すぎる。

伸一: 何お土産って?

優花: タイの。

真理子: それはまだ皆に渡してないからだよ。

伸一: 何の話?

佑生: あれー忘れてたんだっけ・・・

真理子: こっちのお土産よりほら、ああいうの(オモチャのやま)が・・・

伸一: 子どものオモチャがあるのはいいことだと思います。けど、1日の終わりには、あんまり物が無い、すごくきれいなところに子ども部屋からオモチャを運んできて、そこで遊んで、ご飯を食べる時にはまた元通りになる、と。そういうのがいいと思います私は。

あと、ちゃぶ台を買いたいです。どう?
涼しいところでご飯食べたりお茶したりできるじゃん。それやりたいよね。

真理子: 冬もおんなじ問題が起きるからね。

伸一: 寒いよ、あのキッチンは。ね。じゃあそれをやろう。

あと窓とか、襖とかを。襖もさ、襖シートだけは買ってきてあるじゃん。それやらなきゃ。草を取り始めたときに我に返んなきゃ・・・べき。「・・・あ!また草取ってる!」

優花: じゃあさ、草取りを子どもにやらせるのよ。

真理子: いいよいいよ。

伸一: 無理無理。

真理子: 何で?

伸一: いやいやいや、あの分量は取れないでしょ。一緒にやろうよ、襖とかも全部。

優花: なんで?

伸一: 襖。破れてるやつとか直すの。やろうよ。

優花: いいよ。

真理子: これが変わるだけでも大分違うと思う。

伸一: 確かに。結構白いきれいなの買ってきてるから、それにしたら。ね。
あ、でもどういうのにしていいのか・・・うちで買ってきたやつにしていいのか、どうなんだろう・・・ダモンテ家の意見を聞いて見たいと思う(笑)。

優花: だってダモンテ家、畳買ってきてサイズ合わなかったって言ってた。

伸一: あれ買ったんじゃないよ、あれあそこにあったやつ。
だけどそれすらも、畳の部屋に違う大きさの畳が2枚、並べてあんの。なんかめっちゃかっこよかった・・・それが(笑)。はー、やばい。

なのでちょっと、気合を入れて生活を立て直すと。
なんか追われるように仕事をして、追われるように草取りをして、追われるように家の修理が何も出来ない、っていうこの状況を一気に変えないといけない。
そして納屋にまで手をつけて・・・あの納屋の構成は、うまくやればめっちゃ可愛くなる。

優花: だから、あの納屋をどうしたいかなんだよ。

伸一: あの納屋は、皆がお茶をしたり、仕事をしたりできる『素敵スペース』に出来る・・・はず!
あとこっち側のさ、今荷物が置いてある納屋あるでしょ?あそこは子どもスペースとかにしたらいいんじゃないの?めっちゃ楽しいと思うよそしたら。

で、裏庭はコンクリにして、ちょっとこう砂利とかにして。で、あの井戸が危なくないようにしたら、すごいいい空間になるよあそこ。

お、佑生くんの発言です。どうぞ。

優花: うーん・・・

優花: あー優花、そうしたらああしたいと・・・あー納屋がああなったらなー・・・

伸一: そうだよ、納屋にまで入っていって色々できたら・・・。

じゃあ最後に言うことはありますか?真理子さん、じゃあ今後の家づくりに関する抱負を述べよ。

真理子: 抱負?・・・いやでも、秋からやろうと思っていたので(笑)。

伸一: 涼しくなったらってことでしょ(笑)?もう大分涼しいから大丈夫大丈夫!まぁ暑いけど、夕方になればさ、水撒いたりしながらやれば。家の中だったら別に関係無いし。

真理子: ダモンテ家は最初私も行ったときから「いいなー」と刺激を受けたので、頑張りたいと思います。

伸一: じゃ、優花さん。目標を言ってください。

優花: ありません。

真理子: (笑)

伸一: じゃあ、佑生くん。目標を言ってください。

優花: やだ、ポケモンGO。

伸一: はい。

真理子: (笑)

伸一: パラス取れた?パラス。
じゃあ終わりでいいかな?

私の趣旨は、とにかく生活全般を立て直すことによって、物事を推進させる、と。そういう刺激を受けましたよ、と。
じゃあこれで終わりまーす。ありがとうございました。さよならー。

真理子: さよならー。

優花: さよならー。

伸一: はい、佑生くんもさよなら言って。

優花: サヨナラー。

うちのかっこよくない仮のちゃぶ台
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うちのまったくかっこ良くないふすま
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男木ラジオ 瀬戸内海の小島に暮らす
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