行ってきました ONBA Cafe。
ONBA は、”おんば”と読み、もともとは多分「乳母車」がなまって「おんば」なんだと思います。
こんな形をしています。
これは釣り人の人が使うことを想定しているっぽい。
坂、細い道が多い男木島では、ものを運ぶのにこうした車輪付きで小さくて安定感のあるおんばが活躍するわけです。米、水、魚、かばん、ゴミ、なんでも運べます。
もともとのおんばには、このような綺麗な絵が描かれていたわけではありませんでした。機能のみを持った押し車だったものを借りてきて、あるいは新しく発注を受けて、絵や彫刻を施す。下の画像は、ONBA FACTORY の展示場に掲げられていた看板です。
ONBA FACTORY の展示室内に掲示されていた看板。
第一回の瀬戸内国際芸術祭のアートプロジェクトだったわけですね。以下の写真はギャラリーに展示されていたもので、タップやクリックで大きくして見ることができます。
展示されているオンバ
島内のオンバとその所有者のみなさんが掲示されています。
テーマがある
これはw
男木島のおばあちゃんたちはリアルにこれを日常的に使っています。島の人たちの暮らしに密着して、日常の景観に自然な形で入り込んで、それがアートにもなっているというプロジェクトですね。僕たち一家も一台お願いをして、デザインや形の話をしているところです。できあがったら自慢ブログを書きます。
瀬戸内国際芸術祭 2016 開催中の現在は、 ONBA FACTROY と並んで、 ONBA Cafe が営業中です。どんなところでしょう。
場所は集落の真ん中あたり、港から少しだけ登って、あまり汗をかく前にたどり着くことができます。
入り口はこんな様子です。

カフェの看板。この日の営業時間は朝九時半から夕方の四時まで。

同じ敷地の家の中に、カフェである ONBA Cafe と工房と展示場である ONBA FACTORY があります。ONBA FACTORY は瀬戸内国際芸術祭のアートのひとつなので作品鑑賞パスポートが必要です。

ONBA Cafe のようす
こちら、空が明るすぎて iPhone では上手に写せなかったのですが、「煙分補給所」とあります。海を見ながらタバコが吸える超素敵スペースとなっております。

ちなみにこの灰皿のところまで近づくと、ポケストップが射程内に入ります。
男木島郵便局ポケストップが射程圏内に!
これは煙分補給所を後ろから見たところでとても綺麗です。
椅子に座ると、男木と高松を結ぶフェリー「めおん」と「めおん2」の姿も見えます。
郵便局から上がっていくと見えてくる目印の旗。
次の写真はカフェを外から見たところ。

カフェの中からもめおんが見える。海が光っててすごい綺麗。
ちいさん。男木島への移住の先輩。カフェで忙しく働いてました。

おぼん、かわいい。
景色最強
図書館オンバ!!
ONBA Cafe の中にあるギャラリーとショップ
ONBA Cafe には、香川県のクラフト作家の人たちの作品も展示・販売されていました。
島のおみやげにめっちゃいいと思いました。観光に来た方がおみやげに買って帰るのもいいし、僕らも島から遠出をする時、これを持って行ったら仕事もうまく進みそうです。
ONBA Cafe のショップのグッズ
マスキングテープ買いました!橋本さんの底引き網漁の解説マスキングテープがツボりました。
ONBA FACTORY ロゴの。
底引き網漁のやり方を解説してるマスキングテープに注目。
かわいい
その他にももろもろのグッズが。
男木島手ぬぐい
トートバッグ
大島よしふみさん。ONBA FACTORY の代表。TEAM 男気(ちーむおぎ。またお話聞きたいと思います)の代表でもあります。
上の写真は第一回の瀬戸内国際芸術祭。2010年の頃から島の住人、島の景観と関わりながら活動している大島さんです。
オンバカフェ、オンバファクトリーが形になる前の様子。これは作業量ヤバイ。
アートフェス期間中、立ち寄って見てください。
リンク
島の暮らしに最も溶け込んでいるアート「男木島 オンバファクトリー」 – The best loved art work "Onba factory"
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