平成30年度、男木小中学校卒業式のPTA会長 祝辞

私、男木小中学校のPTAの会長をしておりまして、本日卒業式が執り行われまして、そちらで祝辞の挨拶をいたしましたので、記念のために原稿を保存。


本日の卒業式にあたり、PTAを代表いたしまして、お祝いの言葉を述べさせていただきます。

卒業生の皆さん、本日はご卒業おめでとうございます。
保護者のみなさま、お子様のご卒業を心よりお祝い申し上げます。
ご来賓のみなさま、地域のみなさま、本日はお忙しい中、ご臨席を賜りましてどうもありがとうございます。保護者を代表して、心よりお礼申し上げます。
校長先生をはじめ、諸先生方には子どもたちを優しく、厳しくご指導いただき、本当にありがとうございました。

Aさん、Bさん、Cさん、今日まで元気に育ってきてくれて、本当にありがとうございます。私たち男木島の大人たちは、あなたたちが楽しく元気に育ってくれていることに感謝しています。

さて、突然ですが、今日はみなさんの寿命についての話をいたします。みなさん、自分の平均寿命は何才なのか、知っていますか?何才まで生きるのでしょうか。昨年のデータによれば、日本人の平均寿命は男の人が82才くらい、女の人は87才くらいだということです。ここで気をつけないといけないのは、これは、今、日本で生きている日本人全員のことで、今ここに座っている子どもたち、あなたたちが何才まで生きるのかを計算したものではないということです。

さて、では卒業生のみなさんの寿命の正解を申し上げますと、ざっくり言いまして、今子どものみなさんは100才まで生きることになります。人生、100年です。それから、80才になったとき、今の80才とは比べものにならないくらい、元気に暮らしているだろうと言われています。

今の70才、80才のおじいさん、おばあさん、だいぶ元気ですよね?でも、もっと元気だということなんです。だいたい今の60才くらい、つまりみなさんのおじいさん、おばあさんくらいの元気さで、今でも仕事をしたり元気に旅行にでかけたり、山登りをしたりしていると思うのですが、そのくらい元気で80才を迎えます。

どうでしょう。中学校を卒業する15才の二人はあと85年、小学校を卒業する12才のCさんはあと88年生きます。西暦で言って、だいたい2105年ですので、22世紀ですね。ドラえもんが22世紀から来てますので、その世界を生きることになりそうです。

どんな世界なんでしょうか。未来学という未来のことを研究する人たちが、どんなことを言っているのか調べてみました。

あと10年もすると、みなさんは25才くらいですが、車は自動運転になって、座っているだけでよくなるようです。運転免許証を使う機会も、あんまりなさそうですね。20年たつと、月に基地ができて1000人くらいが暮らしています。30年たつと、人間の形をしたロボットが、人間の最強チームに勝って、食器洗いや掃除などはロボットがやるようになります。50年たつと、3Dプリンタで街を作るようになります。火星に人が住み始めるのが100年後、ということで、みなさんもがんばればギリギリ間に合います。宇宙旅行が可能になるのは、大人になってしばらくしたころには確実で、孫が生まれる頃には、ちょっとしたお金持ちならいけるようになっていて、ひ孫が生まれる頃には、今の海外旅行くらいになってるようです。信じられないかもしれませんが、多分本当です。ぼくが皆さんの年齢だった頃には、車を運転する人は紙の地図を見ていましたし、電車の駅の改札口には、切符を受け取る駅員さんが10人くらい立っていました。まさか、携帯電話で話をしたり、インターネットで調べ物をしたり、Google Homeに声で話しかけて歌を流したりすることになるなんて、思ってなかったんです。だから、自動運転の車くらいのことは、まあ起こるだろうなと思います。

さて、だからなんなのだという話です。そういう世界だから、どう生きろというのか、気になりますか?僕もこの10年くらい、そんなことをずっと考えているのですが、残念ながら、ぼくにも答えは分からないのです。これからの日本、世界は、こんな調子でどんどん変わります。そして、そういう世界を生きたことのある人はいないのですから、誰にも答えは分からないのです。みんなが当たり前に100年生きるという世界もまだ来たことがないので、答えは誰にも分からないのです。ですから、楽しくやって生きていくのが大事です。そのために、これから何十年も元気に暮らしていく僕たちとして、何を勉強したらいいのかを考えましょう。どんな遊びをして、どんなことにチャレンジして、生きていけばいいのか、これからの中学校生活、高校生活、それからその後の80年くらいを楽しくがんばっていってください。

今日は卒業式という人生の節目ですから、未来の話をしてみました。あらためまして、おめでとうございます。これで挨拶を終わります。

平成31年3月15日
高松市立男木小中学校PTA会長
西川伸一


お気づきのみなさんもいらっしゃると思いますが、僕が最近読んだ、こちらの本のベースにもろに影響を受けて書きました。

LIFE SHIFT リンダ・グラットン、アンドリュー・スコット著

面倒な人は、漫画版もあります

WordCamp 男木島のポスター

ゆうきが書いたポスター。

佑生が書いたWordCamp男木島のポスター。
父談: 「つぎのWordCampはいつなの?」と聞かれて、東京で9月15日かなぁ、と答えたのに、彼の中では、なぜかもう一度男木島でWordCampをやることになってしまった。

アイキャッチ画像のクレジット: あすかさん(勝沼明日架さん)

ワードキャンプ男木島のじゅんびの日(こうはん)

つづきです。ぜんはんは、

ワードキャンプ男木島のじゅんびの日(ぜんはん)
この日記の続きです。

体育館に帰ったら、ガーランドを作りました。ガーランドは、おって、ひもにテープでくっつけて、運動会のようにつるします。まじまさん、と遊びました。

おって、ひもにつける

そのまたあと、村上さんと大木さんのリハーサルを見ていました。

とうじつ、話をしていた村上さんと大木さん

終わったら、図書館でご飯を食べました。図書館とさくらさんと、まどかさんにわかれて、食べました。そうめんとフルーツポンチがおいしかったです。

さいごに、プレパーティーをしました。チョコやポテトチップスをちょっと食べました。そこでは、女の人の名前を3人ぐらいおぼえました。さよさん、なべなん、おゆきさんです。「おゆきさん」や「おゆきちゃん」とよんでいます。

50人いて、あともう200人くるとたいへんだなと思いました。2時間位たったら、ほとんどの男の人たちがたこたこタクシーにとって高松へいったので、2/3くらい、いなくなりました。

ワードキャンプのお姉さんたちは、優しいなと思いました。

そのあと少しかたづけをしてから図書館で、に物をとって家に帰りました。そしてねました。

アイキャッチ画像のクレジット: あすかさん(勝沼明日架さん)

ワードキャンプ男木島のじゅんびの日(ぜんはん)

わたしは、この三れん休に「ワードキャンプ」にさんかしました。

まず、土曜日にじゅんびをしました。

はじめに、ようふくをたたんで、とうめいのふくろに入れました。XXLサイズがあってびっくりしました。キッズが黄色で、あかがスタッフ、水色が前でお話する人で、緑がお金をかしてくれた人です。(ティーシャツの色)とうめいのふくろに入る大きさにするのがむずかしかったです。

つぎに、ワプーの書いてあるふくろに、くつを入れるふくろとカードを二まい、ステッカーやうちわとタオルをリレーでわたしました。石部さんがくつ入れをわたしにわたして、わたしがカードとステッカーを佑生にわたしてうちわを入れて、ひなちゃん(ひなたさん)がタオルを入れて、中村さんにわたすというのをたくさんしました。とちゅうで、きゅうけいして、佑生とひなちゃんが入れかわりました。(佑生がうちわがむずかしいと言ったからです。)

体育館で、グッズを袋詰する作業をしているスタッフと子どもたち。

そのつぎにいこうとしたら、パパが「お昼ですよ〜。きりのいいところでおわってください。ごごからは、コミュニティーセンターでやさいを切る人と、とうだいで、テントをはる人と、体育館でじゅんびをつづける人に分かれてください。」と言いました。お昼は、おにぎりとおこのみやき+ブロッコリーでした。おいしかったです。

さいごに、わたしは佑生とコミセンに行きました。かずのりにいちゃんがテーラーにのせてくれました。なべさんとおびかさんとぽんださんとあともう二人ぐらいと佑生とわたしでしました。二チームに分かれて120人分の野さいをどうにか切りました。あらいものをして体育館に帰りました。

アイキャッチ画像のクレジット: あすかさん(勝沼明日架さん)

優花が書いた日記の1ページめ。
優花が書いた日記の2ページめ。
優花が書いた日記の3ページめ。
朝、じゅんびがはじまるとき
じゅんび中のようす
グッズ
できあがったところ
ワードキャンプ男木島のじゅんびの日(こうはん)
後半へ続きます。

男木島郷土唱歌のコード進行

男木島郷土唱歌という島民に永く歌い継がれてきた歌があります。島民みんなが歌えて、僕らもだんだん覚えてきたものです。歌詞が数十番あります。どんどん足されているらしく、最新は小中学生が学校再開を記念してなのか作ったものと聞いています。

それで、そのコード進行は多分以下なのでメモ。

C むかし | C ながらに
G 芳し | C く
C 備讃の | Am 瀬戸の
F 真ん中 | C に
G そらゆく | G くもも
F 淀ます | G る
C その名も | F 雄々 G し
C 男木 G の | C 島

Am G からサビのとこは一度 C に戻しても可。

島(男木島)での一日の暮らしのスケジュール

真理子です。

瀬戸内海の島、男木島に家族で移住して間もなく1年が過ぎます。移住した経緯などは、こちらにあるのですが、夫がたまたま島を訪れる機会があり気に入って、移住することが夫婦の会話で出始めたのが2015年9月頃。

実際に引っ越しをしてきたのが2016年の3月。そろそろ一年になろうとしています。

バンコクから男木島に到着!ここから始まりました。

あまり想像がつかなかった島での生活

島の様子は旅行客が書いたブログや、すでに Facebookでつながっていた福井夫妻のポストから「こんなところかあ」とは見えてきていたのですが、幼児2人を連れた私たち家族が島で暮らすとなると、どんな暮らしになるのだろう・・・子供は自由に島を散策して遊びまわることができるなら子育てに良い環境だな・・・とかしか思いつきませんでした。

私と子どもたちは引越しまで男木島を訪れることはなく移住となったため、「一回も訪れずによく(夫の引っ越しの意向に)同意したね!」と言われることが多いのですが、引越し前に男木島へ訪れていた夫にお願いしたのが、「スーパーや家、学校の様子など、写真撮れるようだったら撮って見せて〜」ということだったくらいです。

島(男木島)での一日のスケジュール

というわけで、移住後の様子。私達の一日のスケジュールを書いたら、暮らしの様子が伝わるかなぁと思うので、やってみたいと思います。

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田舎暮らしの初期費用と生活費、 男木島編。「家賃の前払い」で暮らしを選ぶ。

@shinichiN です。こんにちは。

都会から引っ越しをして田舎に暮らす。そのコストはどのくらいになるのか、男木島という香川県高松市の少し北、瀬戸内海の小島に今年3月から暮らし始めた僕の家族を例にとって書いてみたいと思います。目次としては、

  • 家族構成や暮らし方などの前提
  • ランニングコスト: 日々の生活費
  • イニシャルコスト(初期費用): 引っ越しと住み始めの環境整備にかかったお金
  • 考察

の項目について書きたいと思います。まず、うちの特殊事情を含んだ金額をそのまま出して、その後、より参考にしやすい数字を出すために一般化された金額についても考えてみました。

最後の考察のところでは、ランニングコストと初期費用の関係=「家賃の前払い」という考え方について書きました。ここがメインのポイントです。田舎に引っ越すならこの考え方を持つことは必須なんじゃないかなぁと思います。

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男木島へのアクセス交通案内。高松駅、高松空港から高松港へ。

島を離れていくめおん2

男木島へ来るとき、電車で来るにせよ、飛行機で来るにせよ、最終的には雌雄島海運が運行するフェリー「めおん」あるいは「めおん2」に40分乗ります。JR高松駅、あるいは高松空港からめおんに乗るとき、徒歩でどう行くのか地図と写真でアクセス方法をご案内します。

読むのが面倒くさい人はGoogle Mapがこちらです。

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