23: WordCamp 男木島 2018 を振り返る

WordCamp Ogijima 2018 が終了して10日ほどが過ぎたころ、プロジェクト開始から当日までのあんなことやこんなことを、ワイワイと振り返ってみました。

3時間57分という長い録音になりました。最後まで辿り着く人はいるのでしょうか!

この録音の後に公開された、以下の記事もおともにするといいかもしれません。

https://2018.ogijima.wordcamp.org/2018/08/03/behind-the-scene/

男木ラジオ 瀬戸内海の小島に暮らす
日本語
23: WordCamp 男木島 2018 を振り返る
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6: ダモンテ夫妻伝。この二人でなければやらないことをやる。暮らすように世界を旅をしたあと、男木に漂着・移住するまでのこと。

ジャジャジャジャーン!!

彼女と結婚したからには、この二人でないとやらないようなことをやらんとあかんな。

来ました!

名言来ました!

今回はダモンテ夫妻に男木島に来るまでのことをインタビュー。

チグリス川の辺りで石と骨を掘る考古学者でアメリカと日本の国籍を持ち、アルプスのヤギ農家やコロンビアのコーヒー畑で修行をする旦那さんと、きれいな布を使って洋服や小物を作る裁縫を趣味とし、スターバックスで店長をしていた奥様。

ドコドコドコドン!

僕らももう20代じゃないから、バックパックかついだ旅行は嫌だなと。いわゆる暮らすように旅する。一ヶ月部屋を借りて、朝起きてカフェで食べて、本屋さんいって、映画見て、散歩して、バルで夕食をとる、ということを世界中でしていました。

じゃ~ん!!

世界を暮らすように旅するとは?

30代からの旅行は、こうなんだと。バックパッカーとは違う、チェックシートを埋めていく形ではない形の旅。多層的にその場所が見えてくる、とのこと。

バスクのチーズケーキで有名なバルのチーズケーキのレシピをゲットするまでに通いつめて顔を覚えてもらい、ついに教えてもらうというくだりも面白かった。ただ、まだダモンテ商会(ダモンテさんたちのお店@男木島)で出されていないので改めてリクエストをしないと!

写真は海笑さんの Instagram から。

ダモンテ商会のFacebookページはこちら。

それでは、以下、書き起こされた会話をお楽しみください 😀

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5: ダモンテ夫妻と家、納屋、庭の改修について語る回。そしてリフォーム後の廊下とかキッチンの写真。

廊下の床の板をテーブルソー出来る様子

ダモンテ海笑さん、祐子さんご夫妻がうちにご飯を食べにいらしたタイミングで、ポッドキャスト!

前々回の配信で、「3: ザ!ダモンテ家の衝撃」という内容でお話をしました。そのご夫妻がうちに来て、

  • 家の視察
  • ホームセンターへ行くための準備
  • 今後の改修計画(家と納屋と庭)

について話をしました。

結果、まずは母屋の

  • キッチンの棚
  • ふすま

を取り急ぎ進めることになりました!議論の様子もおもしろいので聞いてみてね:D

以下は文字でも楽しい書き起こしポッドキャストです 😀

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