男木島郷土唱歌という島民にながく歌い継がれてきた歌。
島民みんなが歌えます。歌詞が数十番あります。どんどん足されているらしく、最新は小中学生が学校再開を記念してなのか作ったものと聞いています。
1. むかしながらにかんばしく、
びさんの瀬戸のまんなかに
空ゆく雲もよどまする、
その名も雄々し男木の島
2. 波は静かに、松あおく
白き砂浜、奇岩あり
うろこのごとく重なりて
屋並(やなみ)にぎわう、百八十
3. 世におくるるを恥となし
進取(しんしゅ)をむねに何ごとも
共同一致を盾として
情けに深く、義につよし
それで、そのコード進行は多分以下なのでメモ。
C むかし | C ながらに
G 芳し | C く
C 備讃の | Am 瀬戸の
F 真ん中 | C に
G そらゆく | G くもも
F 淀ます | G る
C その名も | F 雄々 G し
C 男木 G の | C 島
Am G からサビのとこは一度 C に戻しても可。