今回は、小学校一年生(当時)の一日を紹介して、男木島で暮らす小学生とはどのような感じなのかを紹介したいと思います。
きっかけとしては、うちの娘が「時間の使い方」という本を読んでいるというのをFacebookにポストしたところ、子どもはもっとのびのび過ごすといいんじゃないか?というコメントやメッセージをいただいたので、けっこうのんびりしているよということを伝えたいということになったのです。
朝起きてからの準備、学校までの道のり、学校についてからのことなどをお話してもらいました。
移住した家族と友人たちのブログとポッドキャスト
今回は、小学校一年生(当時)の一日を紹介して、男木島で暮らす小学生とはどのような感じなのかを紹介したいと思います。
きっかけとしては、うちの娘が「時間の使い方」という本を読んでいるというのをFacebookにポストしたところ、子どもはもっとのびのび過ごすといいんじゃないか?というコメントやメッセージをいただいたので、けっこうのんびりしているよということを伝えたいということになったのです。
朝起きてからの準備、学校までの道のり、学校についてからのことなどをお話してもらいました。
2017年の6月中頃、第三子がやってくる予定です!おめでたい!
ところが、切迫早産と診断されて現在入院中と相成り、父と子合わせて3人で数ヶ月暮らすことになりました。
早産になりかかっている状態、つまり早産の一歩手前の状態を切迫早産といいます。
出典: 早産・切迫早産:病気を知ろう:日本産科婦人科学会
というわけで今回は、子どもたちとこの数ヶ月どのように頑張って暮らしていくのかを話し合ってみました。
2017年の抱負を紙に書き出し、読んで発表をし、コメントしあいました。
先日もちょこっとだけ書いた男木島大祭り。その感想を話し合いました。
男木島では、2年に一度大祭り(おおまつり)という大きなお祭りをします。島の人たちが総出で催す一大イベント、そこで長女は太鼓の役割を、僕は屋台の頭取という役目を務めました。真理子さんは、裏方として僕や長女をサポート役として大活躍でした。
太鼓の演奏に必要な、三味線の音を歌う実演も含めて、島の雰囲気を感じてもらえるんじゃないかと思います。
冒頭と最後に1分ずつ入っているのは、練習中の音源です。
僕らを特集してもらっているテレビの動画をまとめた記事にもある以下の動画にも、お祭りの様子が少しうつっていますので、興味のある方はどうぞ。
以下は、読んで嬉しい文字ポッドキャスト(書き起こし)です。
今回のポッドキャストは家族会の模様をお届け致します。
こういったことをきちんと進められていない。その事実に、ダモンテ夫妻の家を見た時に気がついてしまった。
ダモンテ夫妻とは、この8月に男木島に引っ越してきたご夫妻(かいしょうさんとゆうこさん)です。
彼らは、世界一周の旅をしたのち、旅の終着地点、今後の生活の場として男木島を選んだそうです。春頃に一度男木島でお会いして、みんなでその旅行の終わり、到着を心待ちにしておりました。なんでも、ゆうこさんは裁縫やコーヒーなどをたしなみ、海笑さんはヤギを育ててチーズを売るという計画があるそうで、北イタリアでヤギの育成トレーニングを受けていたとのこと、これはヤバイです。
それでは、以下、ポッドキャストの文字起こしです。